Golf Conditioning
ゴルフ・コンディショニング

トップアスリート実績
様々な競技のアスリートをサポートしてきました。
近年 陸上:世界陸上女子マラソンに出場
テニス:全日本ジュニアテニス選手権ダブルス優勝
これまでのトップアスリートケア実績:
ボクシング 世界チャンピオン
キックボクシング 世界チャンピオン
サーフィン 日本チャンピオン
バレエ 海外プリンシパル
自転車 世界チャンピオン
馬術 学生チャンピオン
などなど
空間認知の神経学と機能運動学でゴルフをサポート
例えば、手の関節で言えば、親指側にある手首の関節を形成する【舟状骨】
この骨によって親指は小指に触れることを可能にしたり、人差し指の横に添わしたりを可能にしています。
しかし、この骨に単独で付着する筋肉は【短母指外転筋】しか付着しておらず、親指をパーと開いたり、親指を小指と接触させる時くらいにしか働きません。
つまり、意識してこの舟状骨を肘を曲げるように自由に動かすことはできないのです。
この舟状骨に異常な傾きが生じると、親指は愚か手首や肘の動きさえも自由にできなくなります。
この状況でゴルフを行えばスイングに異常を来すのは誰でも理解はできるでしょう。
人間の体にはいくつもこういった意識して動かすことのできないとても小さな関節の構造によって複雑な方向への動きを可能にしています。
そして【ボールを打つ】といった行為の中に、脳は自分の体の各関節からの情報を受け取り、手またはクラブのヘッドをボールへ到達させるべく運動連鎖を自動計算を行っています。
当院では、こういった意識して動かすことのできない細かい関節の構造と機能と、自動計算を行っている脳と各関節の神経情報を調整して痛みやスポーツコンディショニングを行っています。
検査・治療・症例報告
Physical Test & Treatment & Case Teport
γ1ループの神経回路に対する筋収縮の検査と治療
筋収縮には様々な神経回路があり、その回路によって筋収縮の作用が異なります。
今回は、その中でもγ1ループと呼ばれる筋張力を感知して行われる筋収縮の検査と治療を紹介します。
肘の痛みを全身の運動連鎖から読み取る
この症例はテニスの肩と肘の痛みですが、一般的にいう「ゴルフ肘・野球肘」と呼ばれる肘の内側の痛みを患っていたのでここでご紹介させていただきます。
肘の痛みであっても、遠い関節から影響があることはそんなに珍しいことではありません。ただ、繋がりを発見することは非常に難しく、筋力テストを用いて故障の原因を探していきます。
手の痛み【握る行為における機能解剖学】
「握る」という動作は人それぞれ持ち方に応じて対応する関節が異なってきます。
CM関節症を患う方の治療動画に治療ポイントも合わせて説明しました
特殊な検査と治療【眼球運動と筋収縮】
治療・検査のポイント
Mosion Palpation is Good for your help
四肢関節の細かい機能解剖
手の痛み・肘の痛み・膝の痛みをサポート
各関節の機能運動学を応用して各関節のスムーズな動きを作ります。
脊椎の機能形態学
胸椎と腰椎は形態学的に異なる!!
胸椎と腰椎では回旋時に違った動きをします。
胸椎と腰椎は形態学的に異なる!!
胸椎と腰椎では回旋時に違った動きをします。
※画像クリックで動画の説明に飛びます
「体を捻る」行為が実は複数のモーメントを受けて行われていることを知らない方はたくさんいらっしゃいます。
腰椎は、左に回旋する際に右に側屈し、
胸椎は、左に回旋する際に左に側屈するという
1つの動作に2つのモーメントが存在する「カップリング」という機能を持っています。
つまりゴルフで表現すると、ある方向へとスイングを変えようとした際には、必ず別の方向への動きが含まれています。
別の動きは意図した動きでない場合、他の動きによって相殺しなければ思った方向へとボールを打つことはできません。
機能形態学から皆様の目的動作をスムーズにできるようサポートします。
動きの連動と神経学
関節と神経の細かい検査から機能的な運動を作ります。

※画像クリックで動画の説明に飛びます
体を見る上で筋肉だけで考えていては「ある運動に対してのプロセスを重視する」(ゴルフで言うヘッドの軌道など)スポーツをサポートするには限界があります。
動作を指示する神経の伝達の問題、関節機能学的に無理のある動作など、人に合わせて可動域の限界もあるため治せる動作とそうでない動作というのもあります。
神経を促通したり、動きの遊びを作ることで動作を楽に行えるようにしていきます。
動作分析・リハビリテーション
Physical Assessment & Analysis & Exercise



動作分析と機能評価
※オンラインでもできます
①動作分析
スイングフォーム分析(背面、側面、前面の3方向)
※来院が難しければ、スイング動作を撮影した動画をメールやLINE等で送っていただいても結構です。オンラインでも対応致します。
②問診
スイングに対しての要望や悩み、また身体に対しての違和感や不調などの把握。これまでの怪我や手術の経歴(既往歴)など、体質と経過を把握していきます。
③機能評価
フォームの問題点が体の問題なのか、ただの癖なのかを把握するために必要な理学検査を行い、身体の機能評価を行います。
※来院が難しい場合は、こちらが指定する動作をオンラインの環境で行っていただき、その動きに対する動作分析から身体の状態を把握します。
④リハビリテーション・運動療法・治療
機能評価の結果とフォームの問題点を照らし合わせて必要なリハビリテーションを指導します。また施術によって、関節のスムーズな動きを作ったり、神経の足痛を測り、動きにキレを出していきます。
※来院が難しい場合は、オンラインにて必要な運動療法を指導します。
全てオンラインにてできますが、一度でも検査・触診・治療を行ったことがあると分析が正確になります。一度来院されることをお勧めします。
通院中の方は無料で動作分析を行いますが、通院されていない方は初診時と同じ料金にて対応致します。
Our Clinic
当院概要
所在地 | 東京都港区芝5−27−5山田ビル503 |
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最寄駅 | JR田町駅 徒歩2分 |
料金 | 8,800円(税込) (次の予約なく2ヶ月間が空くと初診料が発生します。) 高校生以下6,600円(税込) 訪問(出張)による施術を希望される方は施術代22,000円+交通費(※施術人数によって施術代はお安くなります) |
駐車場 | 当院には駐車場はございませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。 |
休み | 日・祝 休み |
受付時間 | 午前: 9:30〜14:00 |
連絡先 | 電話:03-6435-2437 Web予約はこちら LINE@:LINEからのご予約・ご相談 |
トップアスリート治療キャリア | マラソン:世界陸上出場 中距離:世界陸上出場 サッカー:海外でセミナー招待(腰痛および膝・股関節障害) 自転車:世界チャンピオン サーフィン:日本チャンピオン バレエ:海外プリンシパル 馬術:学生チャンピオン テニス:学生チャンピオン ボクシング:五輪メダリスト ムエタイ:世界チャンピオン その他、伝統芸能各種 脳神経障害(パーキンソン病・脳梗塞後の麻痺)講義 |


