ゴルフコンディショニング

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Golf Conditioning

ゴルフ・コンディショニング

 空間認知の神経学と機能運動学でゴルフをサポート


これはどのスポーツでも一緒なのですが、スポーツを始めて最初の10年くらいは量をこなすことで成果が出ますので、ケアにおいても疲労をいかに取るか、蓄積しないかが焦点となります。
しかし、競技レベルが上がれば上がるほど、繊細さが重要となってきます。
スポーツ障害、スポーツコンディションングにおいても同様で、量をこなしてきた時の粗雑な治療から、繊細な治療が必要となってくる時期があります。
こういった、今まで取り組んできたところからより深く、より細かい身体のケアにご興味ある方はご連絡いただけるとお力になれるかと思います。
2023年にケアしていた鍋谷太一選手のコンディショニングの紹介です。ちょうどこの動画を撮った1ヶ月後くらいに初ツアー優勝されました。

検査・治療・症例報告

Physical Test & Treatment & Case Teport

γ1ループの神経回路に対する筋収縮の検査と治療

 

筋収縮には様々な神経回路があり、その回路によって筋収縮の作用が異なります。
今回は、その中でもγ1ループと呼ばれる筋張力を感知して行われる筋収縮の検査と治療を紹介します。

筋収縮の神経メカニズムを紹介したページはこちら

手の痛み【握る行為における機能解剖学】

 

「握る」という動作は人それぞれ持ち方に応じて対応する関節が異なってきます。
CM関節症を患う方の治療動画に治療ポイントも合わせて説明しました

仙腸関節障害

 

足を固定した状態での回旋競技において、仙腸関節障害が多いことがわかってきました。まさにゴルフはその動作ですので、仙腸関節の機能検査は必ず行います。

肘の障害

 

ゴルフにおける肘の障害は手首か頚椎によるものが多いですが、肘関節の障害についてはこちらで詳しく説明しています。

治療・検査のポイント

Mosion Palpation is Good for your help

四肢関節の細かい機能解剖

手の痛み・肘の痛み・膝の痛みをサポート

各関節の機能運動学を応用して各関節のスムーズな動きを作ります。


 ※写真をクリックで動画の説明に飛べます。
 
手や肘を含めて全ての筋肉は、関節の動きの中心点より、少し外れたところを通っています。
つまり、 ある筋肉を収縮させると、関節に対して2つの方向へと誘導してしまいます。
 
複数の筋肉を同時、または時間差で収縮させることで、思い描いたフォームになることができます。
関節と筋収縮のリズムの調整が必要となります。
 
手の治療の実際の症例はこちらをご参照ください

 
 

脊椎の機能形態学

胸椎と腰椎は形態学的に異なる!!

胸椎と腰椎では回旋時に違った動きをします。


 ※写真をクリックで動画の説明に飛べます。
「体を捻る」行為が実は複数のモーメントを受けて行われていることを知らない方はたくさんいらっしゃいます。

腰椎は、左に回旋する際に右に側屈し、
胸椎は、左に回旋する際に左に側屈するという
1つの動作に2つのモーメントが存在する「カップリング」という機能を持っています。
 
つまりゴルフで表現すると、 ある方向へとスイングを変えようとした際には、必ず別の方向への動きが含まれています。
別の動きは意図した動きでない場合、他の動きによって相殺しなければ思った方向へとボールを打つことはできません。

機能形態学から皆様の目的動作をスムーズにできるようサポートします。
 

運動連鎖と機能神経学

動きの連動と神経学

関節と神経の細かい検査から機能的な運動を作ります。


 
体を見る上で筋肉だけで考えていては「ある運動に対してのプロセスを重視する」(ゴルフで言うヘッドの軌道など)スポーツをサポートするには限界があります。

動作を指示する神経の伝達の問題、関節機能学的に無理のある動作など、人に合わせて可動域の限界もあるため治せる動作とそうでない動作というのもあります。

神経を促通したり、動きの遊びを作ることで動作を楽に行えるようにしていきます。
 

 

手の痛み・肘の痛み・膝の痛みをサポート

各関節の機能運動学を応用して各関節のスムーズな動きを作ります。

 

※画像クリックで動画の説明に飛びます
 
手や肘を含めて全ての筋肉は、関節の動きの中心点より、少し外れたところを通っています。
つまり、ある筋肉を収縮させると、関節に対して2つの方向へと誘導してしまいます。
 
複数の筋肉を同時、または時間差で収縮させることで、思い描いたフォームになることができます。
関節と筋収縮のリズムの調整が必要となります。


手の治療の実際の症例はこちらをご参照ください

胸椎と腰椎は形態学的に異なる!!

胸椎と腰椎では回旋時に違った動きをします。

 

※画像クリックで動画の説明に飛びます
 
「体を捻る」行為が実は複数のモーメントを受けて行われていることを知らない方はたくさんいらっしゃいます。

腰椎は、左に回旋する際に右に側屈し、
胸椎は、左に回旋する際に左に側屈するという
1つの動作に2つのモーメントが存在する「カップリング」という機能を持っています。
 
つまりゴルフで表現すると、ある方向へとスイングを変えようとした際には、必ず別の方向への動きが含まれています。
別の動きは意図した動きでない場合、他の動きによって相殺しなければ思った方向へとボールを打つことはできません。

機能形態学から皆様の目的動作をスムーズにできるようサポートします。
 

動きの連動と神経学

関節と神経の細かい検査から機能的な運動を作ります。

 
 

※画像クリックで動画の説明に飛びます


体を見る上で筋肉だけで考えていては「ある運動に対してのプロセスを重視する」(ゴルフで言うヘッドの軌道など)スポーツをサポートするには限界があります。

動作を指示する神経の伝達の問題、関節機能学的に無理のある動作など、人に合わせて可動域の限界もあるため治せる動作とそうでない動作というのもあります。

神経を促通したり、動きの遊びを作ることで動作を楽に行えるようにしていきます。
 

動作分析・リハビリテーション

Physical Assessment & Analysis & Exercise

 

動作分析と機能評価
※オンラインでもできます

①動作分析

スイングフォーム分析(背面、側面、前面の3方向)
※来院が難しければ、スイング動作を撮影した動画をメールやLINE等で送っていただいても結構です。オンラインでも対応致します。

②問診

スイングに対しての要望や悩み、また身体に対しての違和感や不調などの把握。これまでの怪我や手術の経歴(既往歴)など、体質と経過を把握していきます。

③機能評価

フォームの問題点が体の問題なのか、ただの癖なのかを把握するために必要な理学検査を行い、身体の機能評価を行います。
※来院が難しい場合は、こちらが指定する動作をオンラインの環境で行っていただき、その動きに対する動作分析から身体の状態を把握します。

④リハビリテーション・運動療法・治療

機能評価の結果とフォームの問題点を照らし合わせて必要なリハビリテーションを指導します。また施術によって、関節のスムーズな動きを作ったり、神経の足痛を測り、動きにキレを出していきます。
※来院が難しい場合は、オンラインにて必要な運動療法を指導します。
 
全てオンラインにてできますが、一度でも検査・触診・治療を行ったことがあると分析が正確になります。一度来院されることをお勧めします。
 
通院中の方は無料で動作分析を行いますが、通院されていない方は初診時と同じ料金にて対応致します。

wordpressに投稿している症例報告をご覧になる場合は、
こちらをクリックしてください。

 

他の臨床コラムはこちらからご覧になれます。

Our Clinic

当院概要

所在地

東京都港区芝5−27−5山田ビル503

最寄駅

JR田町駅 徒歩2分
都営地下鉄三田駅 A3出口 徒歩1分

料金

初診:13,200円(税込)

再診(2回目以降)9,900円(税込)

再初診(前回から2ヶ月経過した場合):12,100円(税込)
クレジットカード対応可 Visa , Master , JCB , Amex

高校生以下は2000円割引します。

訪問(出張)による施術を希望される方は施術代22,000円+交通費(※施術人数によって施術代はお安くなります)

キャンセルポリシー:予約の変更またはキャンセルに対して、予約前日の場合は50%、当日の場合は100%のキャンセルフィーを頂戴しております。

駐車場

8/1よりビルの駐車場をお借りできることになりました。利用条件はこちらをご参照ください。

駐車場利用許可証をお渡ししますので事前にご連絡ください

休み

日・祝 休み
金 午前休み

受付時間

午前:  9:30〜14:00
午後:14:00〜20:00
受付時間外の予約も可能ですので、通勤帰りなどもご相談ください。

連絡先

電話:03-6435-2437
Email:nishimura.ac.chiro@gmail.com

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