にしむら治療院

針・灸・徒手療法
神経促通法
関節機能法

例え、どんなに難しい状態であっても、 私はあきらめず改善の一手を探していきます。

新型コロナウイルス対策についてのお知らせ

 

2023.3.15更新 

 

マスクの着用義務も撤廃されましたので、マスク着用は患者様ご自身の希望にお任せいたします。
我々は、マスク着用を希望される方々に合わせて、これまで通りマスクを着用したままの対応を続けさせていただきます。

 
 
宜しくお願い致します。

News

お知らせ

2023.5.17

臨床ブログを更新しました

症例:クライミング 手肘の痛みと筋力低下と肩の痛みの関連

2023.5.9

臨床ブログを更新しました

頚椎性神経根症と肩の可動域制限

2023.4.26

臨床ブログを更新しました

すべり症と神経根障害と仙腸関節障害

2023.3.17

臨床ブログを更新しました

弾発股 腸腰筋の機能解剖から見た仙腸関節との関わり

2023.2.28

臨床ブログを更新しました

仙腸関節炎 仙骨の傾斜角度と寛骨の傾斜角度

2022.11.29

臨床ブログを更新しました

分離症・すべり症 脊柱管狭窄症 水泳で悪化した症例

2022.6.22

臨床ブログを更新しました

坐骨大腿インピンジメント 産後の仙腸関節の障害・スポーツ障害

2022.5.5

臨床ブログを更新しました

筋性耳鳴 耳管開放症 頭頸部と顎関節から

CASE STUDY

各疾患・各症状に対する治療について

腰痛・坐骨神経痛・仙腸関節障害


 
腰痛や坐骨神経痛は、背骨が体重を左右の足へと分配する過程にある仙腸関節の特殊な構造と機能が影響して起こっています。
その仙腸関節の特殊な構造により股関節を介して、上半身の重みを両足や片足へと流しています。
神経の走行も、骨盤を通る際にいろんな走行をしますので、骨盤の理解がここでも重要になってきます。
 
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腱鞘炎・バネ指・CM関節症・TFCC


 
バネ指などの手によく起こる腱鞘炎は、手特有の構造と機能によって起こっています。
指をコントロールする筋肉は、一つ一つの指毎にあるかというとそういう作りにはなっていません。
また、親指が他の指と異なる方向に向いている構造は人間が猿から進化した過程で起こっているため、これも細かい作業を可能にしている所以で構造がかなり特殊です。
そう言ったことを理解すれば、そんなに難しい治療ではありません。
 
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足底腱膜炎・外反母趾・種子骨障害


 
手同様、足の構造も二本足で立つことによる負荷に耐えられる特殊な構造を持っています。
足は強い力を生み出せるようにテコをうまく使っています。そのテコに用いる部分は、他の機能である足の衝撃吸収の影響や、足のアーチの変化によってテコを使いづらい位置へと移動することがあります。
その時々の目的に合わせて機能的に調整すると改善できます。
 
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肩の痛み


 
肩の痛みのページでは、一般的な疾患の説明よりも、その傷害の背景となる特殊な肩の構造と機能について説明しました。
 肩関節は広い範囲に及ぶ構成要因によって治療も広い視野が必要にになります。
 
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スポーツコンディショニング


 
様々な競技のトップアスリートからサンデーアスリートを治療に携わってきました。
私自身もいろんなスポーツを挑戦してきましたが、自分の世界観ではなく、その人自身の感覚に合わせた治療が必要です。
どんな競技なのか、どんな目的でどう動きたいのかを確認しながら治療計画を作っていきます。
 
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アスリートの治療実績

 
近年 
フェンシング 2021年末時点 ジュニアランキング日本1位 
フェンシング 14際以下 日本選手権優勝
世界陸上11位 マラソン
世界陸上出場 5000m
サッカー Jユース
全日本ジュニアテニス選手権 ダブルス優勝
プロ野球一軍トレーナーに指導

これまで
サッカー 海外
バレエ 海外プリンシパル
ボクシング 世界チャンピオン
キックボクシング 世界チャンピオン
自転車競技 世界チャンピオンn
サーフィン 日本チャンピオン
などなど
 

自律神経失調症


 
「自律神経」と聞くとあたかも「全身性」の症状と勘違いされがちですが、坐骨神経痛のように決められたところを支配する分節性の構造を持っています。
例えば、心臓に向かう自律神経やある血管を支配する神経も背骨の決められた部分から発し効果器(臓器や血管・皮膚や分泌腺)に規則性のある走行をして向かいます。
そのためいくつかは圧迫を受けやすい部分があり、手技によって改善が期待できるものも数多くあります
 
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めまい・ふらつき・メニエール


 
例えば、めまいやふらつきで「メニエール」「頭位性めまい」という代表的な病気がありますが、同じような症状を呈する神経機能があります。
それを理解すれば多くのメニエールや頭位性めまいがよくなるのですが、それを薬だけでコントロールするのはあまりにも無理があります。
どう言った症状を持っていて、それのトリガーは何なのか、そこから問題となっている機能を予測して、そこに影響を与えているポイントを治療していきます
 
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脳神経障害


 
これまで、「人がどのように世界を認知して行動を起こすのか」認知神経学を触診や治療技術を学ぶことと並行して、ずっと学んできました。

その認知神経学は現在では、脳神経障害や精神疾患、そして腰痛の治療にまで取り入れられるようになっており、当院でも認知神経学を利用してパーキンソン病や脳卒中などの後遺症(高次機能障害)などの運動障害や認知障害に対して利用しています
 
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wordpressに投稿している症例報告をご覧になる場合は、
こちらをクリックしてください。

 

他の臨床コラムはこちらからご覧になれます。

QUALITY

私達の強み

とても優しく安全な手技

赤ちゃんの治療からお年を召した方までどなたでも安心してお受けいただける手技を使っています。

モビライゼーション:手足を揺さぶることで起こす小さな振動刺激を用いて優しく組織を緩めていきます。

マイクロ牽引法:500gくらいの軽い牽引で優しく組織を伸ばしていきます。

神経マニュピレーション:神経の走行に合わせて、摩ったり、押圧したり、優しい刺激で神経を促通させます。

他にも場合に応じて、呼吸法やストレッチ、運動療法を併せて行っております。

 

多角的な視点で問題解決

体にはどんな組織があるかご存知でしょうか?どの組織がストレスを受けても痛みや痺れを起こします。

皮膚:手術後や怪我の後に皮膚の突っ張りを起こし、関節の可動域を制限したり、神経を刺激し、痛みを起こします。

筋(筋膜):最近では、だいぶ認知度が高まってきましたが、筋肉は走行している部位以外にも遠い場所に痛みや痺れを起こすことが稀にあります。
トリガーポイントや筋膜リリースで知られるようになりましたが、エンドレスウェブ(終わりのない連結)を起こしているため、局所以外にも目を向ける必要があります。

神経:神経は走行中のどこが異常を起こしてもその末端に症状を引き起こします。そして何よりも皮膚も、筋肉(筋膜)、関節、骨、血管、どの組織をとってもこの神経によってコントロールされています。

関節:運動連鎖の視点で見ると、遠い関節さえも互いにバランスを取り合っているため、広い視野で関節の問題も見なければなりません。

内臓・血管:筋肉や神経痛だと思っていたものが、稀に内臓が原因であることがあります。逆に内臓の問題だと思っていたことが、筋肉や関節の問題によって、ストレスを受けている場合もあるため、常に頭に置いておく必要があります。

様々な視点を持って、今現在抱えている症状を少しでも改善させる一手を探していきます。

 

全身網羅・包括的アプローチ

身体の痛みや機能不全と向き合うには〇〇専門であってはなりません。

それは先ほどお話ししたように、
全ての組織は互いに連絡を取り合い、どこか異常を起こせば、持ちつ持たれつで対応するという戦略をとっているため、1つのやり方で治療できるほど万能なものは存在しません。

全身を包括的に、そしていろんな組織から多角的に、そしてそれらを統合的に捉え、皆様の苦悩と向きあいます。

 

ABOUT

当院の概要

所在地

東京都港区芝5−27−5山田ビル503

最寄駅

JR田町駅 徒歩2分
都営地下鉄三田駅 A3出口 徒歩1分

料金

8,800円(税込)
クレジットカード対応可 Visa , Master , JCB , Amex
初診料2,200円(税込)

(次の予約なく2ヶ月間が空くと初診料が発生します。)

高校生以下6,600円(税込)

訪問(出張)による施術を希望される方は施術代22,000円+交通費(※施術人数によって施術代はお安くなります)

駐車場

当院には駐車場はございませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。

休み

日・祝 休み
金 午前休み

受付時間

午前:  9:30〜14:00
午後:14:00〜20:00
受付時間外の予約も可能ですので、通勤帰りなどもご相談ください。

連絡先

電話:03-6435-2437
Email:nishimura.ac.chiro@gmail.com

Web予約はこちら

Square Web 予約

LINE@:LINEからのご予約・ご相談

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当院の外観・内観

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動作分析と機能評価
※オンラインでもできます

①動作分析

スイングフォーム分析(背面、側面、前面の3方向)
※来院が難しければ、スイング動作を撮影した動画をメールやLINE等で送っていただいても結構です。オンラインでも対応致します。

②問診

スイングに対しての要望や悩み、また身体に対しての違和感や不調などの把握。これまでの怪我や手術の経歴(既往歴)など、体質と経過を把握していきます。

③機能評価

フォームの問題点が体の問題なのか、ただの癖なのかを把握するために必要な理学検査を行い、身体の機能評価を行います。
※来院が難しい場合は、こちらが指定する動作をオンラインの環境で行っていただき、その動きに対する動作分析から身体の状態を把握します。

④リハビリテーション・運動療法・治療

機能評価の結果とフォームの問題点を照らし合わせて必要なリハビリテーションを指導します。また施術によって、関節のスムーズな動きを作ったり、神経の足痛を測り、動きにキレを出していきます。
※来院が難しい場合は、オンラインにて必要な運動療法を指導します。
 
全てオンラインにてできますが、一度でも検査・触診・治療を行ったことがあると分析が正確になります。一度来院されることをお勧めします。
 
通院中の方は無料で動作分析を行いますが、通院されていない方は初診時と同じ料金にて対応致します。